【SMAP解散報道に踊らされるな】隠された事実を読み取ってみる
今日のテーマ:人気グループ解散から学ぶ、メディアの意図
こんにちは、秋山です。
メディアやマスコミの情報を鵜呑みにしてはいけない、と普段からお伝えしていますが、特に芸能ネタ・スキャンダルが毎日のように報道されている時は、意識して「裏のニュース」を探すクセをつけましょう。
TVや新聞を見るときに、違和感を覚えるかどうか
SMAPの解散報道が発表されてから、連日連夜に渡ってニュースが流れていますね。なぜ、オリンピックで日本が盛り上がっているこの時期に?と、感じた方も多かったのではないでしょうか。
今年の1月にも、彼らの話題が多くのメディアに取り上げられていましたが、生放送にもなった謝罪会見など毎日のように芸能ニュースが流れている中、解散騒動真っ只中の1/17に、政府が公職選挙法を大幅に改正する方針を決めたと発表がありました。
日ごろから、人・会社・社会の意図を読み取ってみる
今回の報道は、8/12に発表された伊方原発の再稼動に目を向けないためだとか、8/15の韓国議員団による竹島上陸の話題を逸らすためだとか、いろいろな意見もあるようですが、実際はまだわかりません。
メディアに印象操作・情報操作をされないためには、普段から「この情報で誰が得をするのか」と考えて情報を受け取るようにすること。
メディアによって「右向け、右」にされそうな時ほど、左を見る。慣れてきたら、左だけでなく、上下も前後も見てみる。これだけで、情報の取り方が一気に変わる。
【まとめ】
メディアの情報には、必ず意図があることを理解する。