ツーモラリスト

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人生、勝ち方より守り方

投資や転職は経験があるほど有利?使える人材、一流になるまでの試練

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今日のテーマ:経験値のワナ

こんにちは、秋山です。

皆さんの周りで、「何でも自分で経験したい」という人はいませんか?もしくは、自身の性格に当てはまっていないですか?

一流になるまでの時間を計算してみる

自分の経験になることは、率先して行いたい

色々なことを自分でこなして、糧となる知識を得たい

身の回りの全ての事を自分でこなせるようになりたい

投資と言う分野においては、株も学びたいし、不動産やFXも学んでみたい。自分で色々と勉強して、体験したいし実践してみたい。

この辺りに当てはまる方は注意しなければいけません。

1,0000時間の法則という、ジャーナリストのマルコム・グラドウェル氏が提唱する法則によると、何かの分野で一流と呼ばれるための修練に必要な時間は

約10,000時間。

偉大な成功を収めた起業家や世界的に有名なスポーツ選手など、ある分野で一流・天才と呼ばれる人達に共通しているのは、これまで打ち込んできた時間が関係しているというものです。

10,000時間のためには、ある分野について一日2時間修練したとしても、5,000日。年数にすると約13.7年もの年数がかかる計算になります。そうしてようやく一流になれる。

時間は無限ではない。経験値を得るためには分野を選べ

先ほどの投資の話に戻すと、色々と興味を持ちながら株、不動産、FXをそれぞれ3,4年ずつ投資実践したAさんと、株のみを13年間実践したBさん。

横断的な投資の相談はさておき、株式投資について、チャートの見方やアドバイスなどどちらの話を聞きたいですか?もちろんBさんですよね。

仕事にしろ何にしろ、人は経験者から意見を求めます。AさんもBさんも、最初に投資を始めた時には、「将来の老後が不安」「毎月の足しにしたい」などの目的を持っていたはず。

その後、Aさんは、「興味」という感情による経験値を優先し、Bさんは、「将来」という目的のための経験値を優先した。

成果を出す(知恵として使う)には経験が必要です。さて、あなたは一つの分野10,000時間以上を費やすことができますか?

【まとめ】

経験値を溜めるには膨大な時間が必要。

様々なことに興味を持っていると、本来の目的を見失う可能性がある。

【おまけ】

多くの時間を費やせない!と思うなら、熟練者を頼りましょう。

ドラクエでたとえると、どれだけレベルを上げても魔法を覚えられないなら、さっさと魔法使いを仲間にするのが本来の目的(魔王退治)のためです。