ツーモラリスト

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人生、勝ち方より守り方

投資・資産運用初心者にありがち、損をする間違った投資金額の決め方

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今日のテーマ:「なくなっても良いお金」に惑わされるな

こんにちは、秋山です。

初めての投資の場合、自分自身が投資可能だと考える金額は、人によって異なります。その基準となるのは自分の「貯金力」と「時間」です

年間貯金額が高ければ、多くの投資ができる

初めて金融投資を実践しようと考えている方からよく受ける質問がこちら。

「まずは、いくらから投資をすればいいのでしょうか?なくなっても良いと思えるお金で始めようと思うのですが…」 

月々8万円前後の貯金が出来る人は、年間100万円の貯金ができるので「1年分の貯金くらいならなくなっても良い」と考えるなら、100万円を投資に回す決断ができます。

これが、年間貯金額が30万円の場合だと、100万円を貯めるのに3年以上かかる。3年分の貯金は厳しい、と思った瞬間に100万円は「なくなってはいけないお金」として考えられます。

では、1年分の貯金ならなくなっても良いのかというと・・・そもそも『なくなっても良いお金』なんてものは、この世に存在しません

負けると決まった戦いなら、最初からしない

もしあなたが、○○万円はなくなっても大丈夫、と思っているなら単に投資というものを自分事に捉えていない証拠。これは、なぜその投資をしたのか?と聞かれたときに、「何となく」と答えてしまう人に多く見られます。

オリンピックで金メダルを目指している選手に、負けていい試合がないのと一緒で、大事に貯めてきたお金を失う・減らす前提での投資は、行う意味がない。

【まとめ】

「なくなって良いお金」の考え自体がNG。数年先を見据えて投資額を決める。